2025/11/19 (水)
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 活動記事

防災出前講座

  • 実施日:令和7年9月7日(日)
  • 場所:実施場所 東部健康福祉センター
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座(座学及び実技)

 日本フォークダンス連盟高知県支部民謡部の皆様に南海トラフ地震基礎講座と実技の講座を実施しました。座学では基本情報の他、揺れ対策や津波からの避難、非常持ち出し品・備蓄について、災害用伝言ダイヤル171を使うときのアドバイスを講話しました。実技では災害時の洋式トイレの使用方法に加えて排泄物処理や保存までの説明をおこないました。また停電対策としてペットボトルランタンのデモをおこない、その後新聞紙でスリッパを受講者様と作成をし、使い方や保管場所の説明もおこないました。

防災出前講座

  • 実施日:令和7年8月25日(月)
  • 場所:高知競馬場 高知市長浜
  • 内容:南海トラフ地震の基礎知識と対処方法(座学及び実技)

 高知市内の事業所で出前講座を実施し、組合員70名程度が参加しました。当該事業所は多くの職員がおり、また動物も飼育しているという環境の中で南海トラフ地震への関心も高く、座学では南海トラフでの被害想定や基本情報をお伝えしました。実技では、ダンボールトイレの制作方法を参加者全員で実施し、災害時のトイレの重要さについても講義でお伝えしました。

防災出前講座

  • 実施日:令和7年8月24日(日)
  • 場所:岩井口公民館
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座(座学及び実技)

 自主防災組織の方を対象に、出前講座を実施しました。当該組織はこれまで防災学習は資機材の点検、担架搬送、バケツリレー等を実施されていますが、新型コロナウイルス流行以降は、防災学習や訓練ができていなかったとのことです。講座は南海トラフ地震の基礎知識として南海トラフ地震の基本情報、緊急地震速報への対応、揺れ対策、情報の受信と発信などについて説明を行いました。実技では新聞紙やチラシで作る防災グッズ作りを体験してもらいました。

防災出前講座

  • 実施日:令和7年8月21日(木)
  • 場所:高知市北御座
  • 内容:防災出前講座

 高知市内の夏休みの間だけ子どもを預かる団体にて、子どもを対象に出前講座を実施しました。当団体では、夏休みの間だけではありますが、宿題をしたり、友達と遊んだりと、酷暑で外遊びができない子供たちの居場所になっています。講座は、南海トラフ地震の基礎講座として地震及び津波の仕組み、被害想定、緊急地震速報、備蓄などについてお話をしました。実技では備蓄品をみんなで考えたり、新聞紙スリッパ作りを行い、楽しみながら防災について学びました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:2025年8月13日(水)
  • 場所:高知厚生病院
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座

 高知市内の病院職員を対象に、出前講座を実施しました。病院では年2回の防災訓練を行っており、今回は座学形式の訓練として本講習を活用されました。なお、2年前にも同様の出前講座を受講されています。  当該病院はBCP(事業継続計画)を策定済みですが、BCPに基づく訓練はほとんど実施されていない状況です。今回の講習では、職員の基礎的な防災知識および災害時の対処方法の確認を目的として、地震の基本情報(簡略)、高知県における被害想定と被害軽減のための対策、緊急地震速報の仕組みと活用方法、津波被害の想定と避難行動、災害時の情報収集手段(防災アプリ等)について説明を行いました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年7月30日(水)
  • 場所:南国市下野田
  • 内容:事業者向け南海トラフ地震対策講座(巡回指導・安全チェック)

 南国市内の事業所にて事業者向け南海トラフ地震対策出前講座を実施しました。講座当日、カムチャツカ半島沖での地震マグニチュード8.8が発生し、高知県には津波注意報が発令されました。今後起こりくる南海トラフ地震の基本情報や被害想定等の説明を行いました。また、事前に行った安全チェックの写真にて家具、機器類の固定の説明・提案を行いました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年7月11日(金)
  • 場所:高知市北御座
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座(座学・実技)

 7月11日高知市JAビルで、県下JA職員の「くらしの活動」担当者を対象に出前講座を行いました。これは、JA高知県が県下JA支部等において防災を含む「くらしの活動」を推進して行くため、担当者を育成するための一環として受講されたものです。講義では南海トラフ地震の基本情報、緊急地震速報とその対応、揺れ対策、津波の被害と避難、災害時の情報(防災アプリ等の使用法)、備蓄・持ち出し品の準備方法等について説明しました。また実技では、身近な物を活用した負傷者に対する止血法及び骨折固定法について、講師による展示の後、数人のグループ毎に実習することで習得して頂きました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年7月10日(木)
  • 場所:高知市
  • 内容:事業者向け南海トラフ地震対策講座(避難訓練)

 外国の方々が日本語を学習する場所での出前講座を実施し、日本語の学習をしている方と先生が参加しました。多言語で、テキストも多言語用の備えチョキ冊子にて講義を行いました。その後は、3分間の避難後、隣の建物への避難経路の確認や、ピクトグラムでの避難場所と避難所の違い、防災アプリの説明と身近なもので防災グッズ作りを行いました。

スキルアップ研修会(2)

  • 実施日:令和7年6月21日(土)
  • 場所:高知市南部健康福祉センター
  • 内容:南部健康福祉センター備品確認

 高知市地域防災推進課様を講師にお迎えしての6月スキルアップ研修会の後半では、南部健康福祉センターに置いてある高知市の備蓄見学と避難所開設マニュアルに従って部屋割の確認をしました。備蓄保管所もこんな場所にこんな所がと改めて知る事も出来ました。 最後に備蓄品であるダンボールベッドの組み立てを全員で行いました。初めて体験した方が多く、2時間の研修で大変勉強になったスキルアップだと思います。

スキルアップ研修会(1)

  • 実施日:令和7年6月21日(土)
  • 場所:高知市南部健康福祉センター
  • 内容:避難所開設・運営について(座学)

 高知市地域防災推進課様を講師に迎え6月スキルアップ研修会を実施しました。  前半の講習では、避難所開設・運営についての座学を行いました。大規模災害が発生すると命を守った後は命をつなぐ生活が始まります。 その中でも避難所生活は多くの人が余儀なくされる事もあるかと思います。過去の避難所での問題や運営に必要な事、そして避難所運営マニュアルの説明を学びました。沢山の質問があり、皆様の関心の強さが伺えました。

防災出前講座

  • 実施日:令和7年6月19日(日)
  • 場所:健康福祉センター かわせみ
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座及び実技

 佐川町社会福祉協議会がおこなう長寿大学の皆様に南海トラフ地震基礎講座と段ボールトイレ作りの講座を実施しました。座学では基本情報の他、揺れ対策や高知県防災マップで居住地等の被害想定の確認、災害用伝言ダイヤル171を使うときのアドバイスを講話しました。実技の段ボールトイレ作りでは使用方法に加えて排泄物処理や保存までの説明をおこないました。

防災フェスタ in 高知 2025

  • 実施日:令和7年6月1日(日)
  • 場所:高知市 高須浄化センター
  • 内容:身近なもので作る防災グッズづくり

「防災フェスタ in 高知 2025」が、高知市で開催されました。開催の目的は、南海トラフ地震や台風、豪雨等の災害を想定して関係機関が連携した「訓練」をすることです。また、こうした訓練と併せて、住民の防災意識を高めることを目的とした「地域防災フェスティバル」も行われました。NPO法人日本防災士会高知は、会場内のテントブースで「身近なもので作る防災グッズづくり」コーナーを担当し、会員が、ごみ袋で作るレインコート作成の支援と洋式トイレの災害トイレ化についての説明を行いました。午前10時の開会後から、お子さま連れのご家族など多くの方が参加されました。

防災出前講座

  • 実施日:令和7年5月25日(日)
  • 場所:南国市日章福祉交流センター
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座及び実技

高知県下の学童保育の運営者・指導員・保護者の団体様向けに、南海トラフ地震基礎講座を実施しました。座学では「学童保育と防災」として、学童の安全を確保し保護者に引き渡す事を目標に、南海トラフ地震の被害想定等を知る事と、具体的被害及び対策のイメージを持ち生活備蓄や機材の配備、関係者が協働して訓練の実地をする事の講話をしました。  実技では、児童が怪我をしたに場合すぐに止血できる様、二人一組でハンカチとラップを使って行いました。その後、洋式便器の災害時トイレ化を参加型で行い、水を飲む為のコップをチラシを用いて作成しました。また、停電対策として懐中電灯とペットボトルを使っての実演を行いました。

スキルアップ研修会

  • 実施日:令和7年5月17日(土)
  • 場所:高知市南部健康福祉センター
  • 内容:災害ボランティアについて

 令和7年度スキルアップ研修1回目は、高知市社会福祉協議会様より講師を迎え、災害ボランティアについての講座を行いました。 講座では、災害ボランティアセンターの役割、活動の流れ、立ち上げまでの流れ等の仕組みを聞き、その後過去の事例を用いてニーズ班、オリエンテーション・マッチング班、資機材班とそれぞれの班の役割りを勉強しました。高知市では災害ボランティアセンターネットワーク会議や検討会議も開かれているそうです。 『災害はいつ、どこで、だれが被るかわからないものだからこそ、「困ったときはおたがいさま」その思いを支えるお手伝いをするのが災害ボランティアセンター(高知市社会福祉協議会様より)』

防災出前講座

  • 実施日:令和7年4月20日(日)
  • 場所:宿毛市西地区防災コミュニティセンター
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座及び実技

 宿毛市西町の地区住民を対象に、南海トラフ地震の基礎講座と実技を開催しました。  この地区は年に4回もの防災訓練を実施しており、災害への意識の高い住民が多く参加者も多く集まりました。座学では南海トラフ地震の基本情報や個人の備えについて講義を行い、非常持ち出し袋や備蓄品についてもお伝えしました。実技は洋式トイレの災害時トイレ化と段ボールトイレの作成について実習を行いました。

防災出前講座

  • 実施日:令和7年4月13日(日)
  • 場所:
  • 内容:非常持ち出し品と備蓄品、応急処置・救急法

 高知市内の会議室で高知県主催の婚活パーティにて出前講座を実施しました。  南海トラフ地震の基本情報や非常持ち出し品の説明と備蓄品について講義をしました。実技では、応急救護法として、止血方法や骨折時の固定方法をラップを用いて行うやり方を説明し、参加者にも実施してもらいました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年4月11日(金)
  • 場所:高知市伊勢崎町
  • 内容:地震に備えるための基礎知識と対処方法

 高知市内の事業所にて出前講座を実施しました。当該事業所は山間部で測量等を行う事業所であり、南海トラフ地震では土砂災害や土石流などの発生する危険性のある地域で活動をされています。講座では南海トラフ地震の基礎知識として地震発生のメカニズムやプレートのひずみ蓄積データを示し、地震の危険性を啓発しました。また、南海トラフ地震臨時情報の詳しい内容を講義しました。  対処方法では、ハザードマップを使用して事前に震度や津波浸水エリアを把握する方法を伝え、個人の備えとして家具の固定や家屋の耐震診断、トイレ備蓄などの説明を行いました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年3月28日(金)
  • 場所:高知市桟橋通り
  • 内容:防災出前講座

 前半は、南海トラフ地震に関する基本情報、被害想定、災害時の通信、非常持ち出し品等について講話を行いました。後半は、事業の継続のための平時からの防災、資機材の準備及び食料の備蓄の基本的な考え方などについて講話を行いました。パンの缶詰を会社が準備していたので、試食を行い、参加者の感想に対して講師から食料備蓄全般についての情報提供を行いました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年3月11日(火)
  • 場所:NTTドコモ高知ビル
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座(座学・実技)

 3月 11 日、高知市NTTドコモ高知ビルで出前講座を行いました。座学では南海トラフ地震に関する基礎知識、緊急地震速報への対応、津波の被害想定と避難の基本、防災情報受信/発信のデバイス活用方法等について説明しました。実技では、怪我をした際の救急手当法として止血法や骨折固定法を、講師による展示の後、数人のグループ毎に実習しました。同社は近年、防災啓発を強化すべく社内の防災・火災訓練を行っており、今年から津波対策を始めています。今後の訓練に活用し易いよう、対処方法について具体的に説明しました。

スキルアップ研修

  • 実施日:令和7年3月8日(土)
  • 場所:高知市南部健康福祉センター
  • 内容:講師養成講座参加者発表

 3月8日(土)は今年度最後のスキルアップ研修でした。当会では毎月のスキルアップ研修や高知県から出前講座の委託を受け講師も行っています。今回の研修では、「出前講座講師養成講座」を受けた会員2名が発表を行い参加者はその発表を聞くという研修を行いました。 次年度も毎月いろいろなスキルアップ研修を行っていきますので、ご参加のほど宜しくお願いします。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年2月18日(火)
  • 場所:高知市朝倉及び高知市北久保
  • 内容:防災出前講座

 南海トラフ地震を想定した初動・避難訓練を行いました。高知トヨペット株式会社として、県下5店舗を対象とした合計7回に及ぶ訓練の最終回です。過去に各店舗とも同様の訓練を行っています。訓練を重ねるごとに、対応や行動のレベルが向上しています。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年2月6日(木)
  • 場所:高知市本町NTT南ビル、NTT潮江ビル
  • 内容:事業者向け南海トラフ地震対策講座(初動(避難)訓練)

 南海トラフ地震発生の緊急地震速報の受信から、揺れ防御、負傷者の手当と搬送、避難場所までの移動避難、避難者の安否及び人数の確認、等の対応訓練を行いました。講座の初めに訓練の目的、被災条件の設定、訓練での注意事項などを説明し、避難完了後には、訓練を通じた感想、防災士からのアドバイスを行いました。負傷者役及び負傷者への支援者役を設定しており、搬送を経験して必要なスキル及び資機材を学習していただきました。 振り返りでは負傷者役及び支援者役から振り返りの意見を述べいただきました。  今回の避難は、申込者設定のビル内での垂直避難でしたが、今後の取り組みとして、被害想定を把握し、避難の要否、避難場所の選定、避難経路の選定、などの検討を行うことのアドバイスを行いました。

防災出前講座

  • 実施日:令和7年2月5日
  • 場所:神田地区住民交流施設「あい」
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座(座学・実技)

 高知市神田地区住民向けに南海トラフ地震基礎講座を実施しました。まず、南海トラフ地震基本情報、被害想定、災害時の情報、備蓄、持ち出し品等の座学を行い、その後洋式便器の災害時のトイレ化をポータブルトイレを使って説明しました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年1月30日(木)
  • 場所:高知市帯屋町及びはりまや町
  • 内容:事業者向け南海トラフ地震対策講座

 NTT西日本高知支店の初動(避難)訓練の指導を行いました。午前及び午後と2か所での訓練です。実動訓練として、緊急地震速報受信後の揺れ防御から避難場所での点呼・確認まで、事前の座学及び事後の座学の実施、講師からの講評及び今後へのアドバイスを行いました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年1月22日(水)
  • 場所:株式会社高知放送 本社 てらすホール
  • 内容:地震に備えるための基礎知識や対処方法

 RKC高知放送本社にて出前講座を実施した。社員30名が参加しWEBにて遠隔での受講者もあった。当該事業所は放送局であり耐震性を有する建物となっており自家用非常電源を配置するなど防災対策も整っていた。  講座は地震に備えるための基礎知識と対処方法を内容として講話をおこなった。 地震の初期対応やその後の会社への出勤時の災害対策など実践的な内容も盛り込み、自宅から出勤できるのか、その際の危険性は何かなど具体的に考えてもらえる内容であった。  参加者は講義中もメモを取るなど関心が高く、地震による液状化の危険性などについて質問も出ていた。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和7年1月15日(水)
  • 場所:高知市
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座(座学・実技)

高知市内の事業所で出前講座を実施しました。当該事業所は、毎年、防災学習や訓練を実施しており、また事業所自体が避難ビルに指定されています。講座は南海トラフ地震の基礎知識として地震及び津波発生の仕組み、被害想定、緊急地震速報、インフラ被害、携帯電話の通信システムと発災時の対応、災害時の公衆電話の使用方法などについて説明を行いました。実技は段ボールトイレ作りや防災グッズ作りとして新聞スリッパを参加者に作ってもらいました。段ボールトイレ作りでは排せつ物の処理方法について質問がありました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和6年12月12日(木)
  • 場所:四万十市具同、須崎市池の内
  • 内容:避難訓練

 高知トヨペット株式会社様県下の全店が実施する南海トラフ地震対策の初動(避難)訓練である。緊急地震速報の受信、揺れ対応、安全確認、避難行動まで一貫した訓練である。営業日の店舗内を想定し、顧客と接客中、揺れによる負傷者発生、車いすの利用者、先導者、後方確認者、等の役割を設定した訓練である。安全な場所で避難者の事前確認を行い、避難場所までの避難行動、途中の危険物のチェックなどを行った。店舗に戻ってからは、訓練の振り返り、役割者の意見発表などを行った。

「防災出前講座」

  • 実施日:令和6年11月27日(水)
  • 場所:香美市中央公民館
  • 内容:南海トラフ地震に関する基礎知識(座学・実技)

 11 月 27 日、香美市中央公民館で香美市民セミナー向けに防災出前講座を行いました。  座学では南海トラフ地震に関する基礎知識、揺れ対策、土砂災害等の想定、備蓄・持出品等について説明しました。特にセミナー参加者の興味や生活に即した学習になるように身近なテーマに絞った情報を提供しました。  実技では、停電対策として講師により懐中電灯等を利用した簡易ランタンの作り方を展示しました。更に新聞紙を使ったスリッパ・コップ等を作成する方法を実習することで習得して頂きました。

「防災出前講座」

  • 実施日:令和6年11月26日
  • 場所:越知町民会館
  • 内容:備蓄品・非常持ち出し品と実技

非常持ち出し品の準備の考え方と具体的な持ち出し品について紹介しました。安全に避難する為の道具や、おくすり手帳は医療情報提示をする為にも必要な事等を話し参加者の皆様は熱心にメモをとられていました。段ボールトイレ作りは4人~5人グループで作成し新聞紙スリッパは個々に作成しました。

事業者向け南海トラフ地震対策講座

  • 実施日:令和6年11月23日(水)
  • 場所:放課後等デイサービス スマイルプラスミーテ
  • 内容:南海トラフ地震基礎講座(座学 実技)

 高知市内の事業所で出前講座を実施しました。当該事業所は毎月、火災や地震の避難訓練を行い、施設利用者用に3日間の備蓄をするなどの防災対策しています。  講座は南海トラフ地震の基礎知識として地震の仕組み、緊急地震速報への対応についてクイズを交え説明しました。持ち出し品については実際の持ち出し品を展示および何故必要なのか説明をしました。また、防災グッズ作りでは新聞紙を利用したスリッパ・お皿・マグカップ作りを参加者と一緒に行いました。参加者は備蓄品を利用して作成した防災グッズで試食も行いました。

「防災出前講座」

  • 実施日:令和6年11月21日
  • 場所:高知市青年センター
  • 内容:南海トラフ地震の基本情報(座学)と実技

座学では揺れ対策として耐震化の重要性、家具の固定方法の説明を行いその後、津波からの避難時間の考え方の話をしました。非常持ち出し品の基本的な考え方ではご高齢の方でも持てる重さの物を実際の写真のスライドを使い話しをしました。実技は段ボールトイレをグループにて作成を行い、大きな地震の後には汚水を流してはいけない事等の説明を行いました。